変拍子

プログレ・メタル

Solid Vision

イタリア出身の5人組、ソリッドビジョンです。ドリーム・シアターが好きなんだろうなってサウンドです。そのためか、なんと元ドリーム・シアターのボーカリスト、チャーリー・ドミニシのソロアルバムにも参加しています。

Solid Visionというバンド名も、 ドリーム・シアターの派生グループ(?)、Liquid Tension Experimentに触発されたものらしいです。

Solid Vision – Apocalypse (Official Music Video)


Solid Vision – The Hurricane – Eleven DVD



■ディスコグラフィ■
Eleven(2004)
The Hurricane(2006)
Sacrifice(2010)
B003ZZAVHE


ダリズ・ジレンマ

ダリズ・ジレンマは、1994年にアメリカのサンノゼで結成されました。

いわゆるシアター系と呼ばれる、ドリームシアターに近い演奏スタイルが特徴のバンドです。

アルバムは1999年に一枚発表されただけで、その後の活動は不明です。

ダリズ・ジレンマの結成メンバーで、キーマンであったキーボードのMatt Guilloryは、ソロアーティストとして活躍中で、ドリームシアターのボーカリスト・ジェイムズ・ラブリエのソロアルバムでもプレイしています。

Dali’s Dilemma – Ashen Days

Dali’s Dilemma – Miracles in Yesteryear

■ディスコグラフィ■
Manifesto for Futurism(1999年)
B00000IIQW


ヘラ

アメリカのネバダ出身の5人組プログレ・メタルバンドです。

ジャンル分けするのが難しいバンドなので、マスロックやノイズ・ロック、エクスペリメンタル・ロックとして分類されることもあります。

ヘラの特徴は、なんといっても圧倒的な存在感を誇る、ザック・ヒルのドラムプレイです。超高速、かつ音の隙間がわからなくなりそうな手数の応酬は、とても人間が叩いているとは思えません。楽譜に落とすと、ほとんど真っ黒に塗りつぶされてしまうことでしょう。他のメンバーの存在さえ忘れてしまいそうなザック・ヒルのドラムは必聴です。

Hella – Biblical Violence Live

HELLA


■ディスコグラフィ■
Hold Your Horse Is (2002年)
B000060MMO


The Devil Isn’t Red(2004年)
B00015BLFM


Church Gone Wild/Chirpin’ Hard(2005年)
B0007NMJCC


There’s No 666 in Outer Space(2007年)
B000LPR548


ペイン・オブ・サルベイション

スウェーデン出身のプログレッシブ・メタルバンド、ペイン・オブ・サルベイションは、他の北欧バンドとはちょっと違う、独特のカラーを持ったバンドです。

緩急激しい曲の展開、シンコペーションや変拍子を多用した曲構成はとてもドラマチックです。

泣きの多いギター、存在感のあるキーボードがバンドのカラーを特徴づけています。

ボーカルレンジはかなり広く、低音から高音まで自由自在に操っています。

コンセプトアルバムが多いのもペイン・オブ・サルベイションの特徴のひとつです。

“Ashes” – Pain of Salvation

Pain of Salvation – Martius/Nauticus II


■ディスコグラフィ■
スカーシック(2007年)
ワン・アワー・バイ・ザ・コンクリート・レイク (1998年)
エントロピア (1997年)


五人一首

1996年、東京で結成されたプログレ・メタルバンドです。

日本ではまだ少ないプログレ・メタルバンドで、和製プログレメタルとも形容されます。

人間椅子のような、おどろおどろしい雰囲気を、プログレ・メタルで表現できるバンドです。

メンバーはテクニシャンぞろいで、変拍子を中心としたアンサンブルは圧巻です。

ボーカル&ギターの松岡あの字の歌声は独特の世界観があります。クリーンボイスとデス声を使い分けることの出来る、数少ない女性ボーカルだと思います。

五人一首 楼の主(導入部)~経文刻印身体


■ディスコグラフィ■
五人一首(2000年)
内視鏡世界(2005年)


シンフォニーX

1994年、アメリカで結成されたプログレ・メタルバンドです。

名前が表しているとおり、シンフォニックな雰囲気が特徴で、ジャンル的にはネオクラシカルに分類されることもあります。

変拍子を多様し、曲調がどんどん展開していくような曲の構成は、プログレッシブ・ロックの影響を大きく受けている感じがします。

メンバー全員、テクニシャンぞろいですが、とくにリーダーである、ギタリストのマイケル・ロメオのプレイには定評があります。

安心して聴いていられる曲ばかりです。

Symphony X – Set The World On Fire

symphony x live of sins and shadows


■ディスコグラフィ■
シンフォニー・エックス(1994年)
ザ・ダムネイション・ゲーム(1995年)
ザ・ディバイン・ウイングズ・オブ・トラジディ(1996年)
トワイライト・イン・オリンポス(1998年)
プレリュード・トゥ・ザ・ミレニアム(1998年)
ファイヴ-新・神話組曲 (2000年)
ライヴ!!イン・ヨーロッパ 2000-2001(2001年)
ジ・オデッセイ(2002年)
パラダイス・ロスト (2007年)


ザ・ヒューマン・アブストラクト

ロサンゼルスで結成されたは、メタルコアやネオクラシカル・メタルの影響を受けたプログレ・メタルバンドです。

プログレ・メタルの曲調に、クリーンボイスとデス声を織り交ぜたボーカルの組み合わせは、なかなかおもしろいです。

日本のヴィジュアル系バンド、DIR EN GREYの北米ツアーのオープニングアクトを勤めるなど、日本にもゆかりの深いバンドです。

The Human Abstract – Mea Culpa

The Human Abstract – Vela, Together We Await The Storm


■ディスコグラフィ■
ノクターン(2006年)
ミッドヘヴン(2008年)


スパスティック・インク

アメリカで結成されたテクニカル・プログレッシブ・メタルバンドです。

もともとは、ウォッチ・タワーというバンドのギタリスト、ロン・ジャーゾンベクのソロプロジェクトとして始まりました。

インストロメンタル曲が中心で、プログレ・メタルにフュージョンを融合したようなサウンドは、かなり個性的です。

曲の構成はかなり複雑で、変拍子やポリリズムのオンパレードです。リズムだけでなく、曲調やスケールまでもが頻繁にかわります。これだけ複雑になると、やはり並大抵な演奏テクニックではカバーできません。

Spastic Ink – Eights is Enough

Spastic Ink – The Cereal Mouse


■ディスコグラフィ■
インク・コンプリート (1997年)
インク・コンパーティブル(2004年)


ドリームシアター

アメリカで結成されたプログレッシブ・メタルの先駆者的なバンドです。

1989年のデビュー以来、常にプログレッシブ・メタル界の先頭を走り続けているような印象を受けます。

プログレッシブ・ロックとヘヴィメタルを融合した演奏スタイルは、後進バンドに多大なる影響を与えています。

アルバムごとに違ったカラーを織り交ぜつつも、一聴してドリームシアターだとわかるような強烈な個性は、他の追随を許しません。計算されつくされたの曲構成も、ドリームシアターの特徴のひとつです。

ドリームシアター

Dream Theater – Metropolis


■ディスコグラフィ■
ホエン・ドリーム・アンド・デイ・ユナイト(1989年)
イメージズ・アンド・ワーズ(1992年)
アウェイク(1994年)
ア・チェンジ・オブ・シーズンズ(1995年)
フォーリング・イントゥ・インフィニティ(1997年)
メトロポリス・パート2 : シーンズ・フロム・ア・メモリー(1999年)
シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス(2002年)
トレイン・オブ・ソート(2003年)
オクタヴァリウム(2005年)
システマティック・ケイオス(2007年)

グレイテスト・ヒット+21ソングス(2008年)

ライヴ・アット・ザ・マーキー(1993年)

ワンス・イン・ア・ライヴ・タイム(1998年)
ライヴ・シーンズ・フロム・ニューヨーク(2001年)
ライヴ・アット・武道館(2004年)
スコア(2006年)